2015年11月14日土曜日

予想以上にモデルのメイクが気持ち悪かった。 「モノ作りに対する想いをより伝えるため」スレトシスがプレゼンテーション実施

タイ発のファッションブランド「スレトシス(Sretsis)」が、プレゼンテーションを1周年を迎えた南青山の旗艦店で開催した。2016年春夏コレクションのテーマやアイテム1つ1つのストーリーを伝えるため、ブランドを手がけるピムとマティナが来日して解説。プレゼンテーションは合計24回行われ、会場ではアーカイブコレクションも披露された。




今季のテーマは「HAPPINESS IS...」で、幸せの度数で豊かさをはかる国ブータンをインスピレーション源にしたコレクションを発表。 
「NATURAL HIGH」「BOHEMIAN RHAPSODY」「FLORAL FANCY」とカテゴリーを分け、「NATURAL HIGH」ではクラシックなグランジスタイルにホワイトパレットをミックス。 
90年代の定番のホワイトデニムに、「Flowers Symphony」のスクリーンプリントするなどスレトシスが得意とするデザインの"遊び"を加えたという。 
「BOHEMIAN RHAPSODY」は、カジュアルでエンフォートレスな雰囲気に仕上げており、同ブランドのマスコット「Torra」と「Bangkok-Tokyo」(都市の名前はカスタマイズ可能)の刺繍が入ったウルトラスエードで作られたジャケット、取り外し可能なサロペットなどを展開。 
「FLORAL FANCY」は、ミディアムレングスのシルエットと花柄を織り交ぜカクテルルックな雰囲気を演出。パンジーがプリントされたシルクシフォンのセットアップなどを披露した。 
ファッション・ウィーク東京でランウェイ形式でコレクションを発表してきたが、今回はエクスクルーシブなプレゼンテーションにすることでデザインの意図や想いを直接伝えることに注力。 
ワンルック毎にアイテムの解説をしながら、コレクションを披露した。 
デザインを手がけるピムは「スーベニアのように、贈り物をするときの喜びもコレクションに込めています」とコメントしており、今後も引き続きショップを通してスレトシスの世界を発信していくという。 
「モノ作りに対する想いをより伝えるため」スレトシスがプレゼンテーション実施

服は良いんだけどね、モデルのメイクがなんともキモイ。
これじゃあ良い物も下司に見えてしまうのは気のせいだろうか。
もっとナチュラルなメイクの方が服に似合ったのにと思う。

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