2016年6月5日日曜日

「モンクレール」ブランド史上最軽量アウター登場

「モンクレール(MONCLER)」から、ブランド史上最も軽いアウター「ドゥドゥーン・デア」が登場する。

 シーズンレスに使える軽量ダウンジャケット「ロングシーズン」同様の暖かさを保ちながら、さらなる軽量化を実現した新作が誕生した。

 
9000メートルで7グラムしかない糸を使用し、「モンクレール」の技術を駆使した1000フィルパワー(羽毛のかさ高)のダウンが膨らみを保障。
またダウンパックを使わずにダウンを直接注入するダイレクト・インジェクション製法と軽量な付属アクセサリーが、空気のような軽さを可能にした。
羽毛が外に出ないようダウンプルーフ加工されたナイロンは、高密度かつ軽量な日本製を採用した。

 モデルは、ダウンジャケットの「THEODOTE」と、ダウンベストの「THEODOSIA」2種類。
全体に細見で均一なストライプステッチが施され、ウエストに沿ってシェイプしヒップまわりで軽いフレアになるシルエット。
取り外し可能なファー素材のネック部分には、アクセントとなるリボンをあしらった。

 カラーはダークベージュ、ブラック、ラズベリーレッドに加えて、「THEODOTE」にはグリーン、「THEODOSIA」にはネイビーのバリエーションで展開。


・モンクレール www.moncler.jp

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