2016年1月14日木曜日

レア・セドゥ、「ルイ・ヴィトン」の新アンバサダーに就任

「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」は、アンバサダーとして、フランス人女優レア・セドゥ(Lea Seydoux)を起用した。



1月12日に行われたユニセフ ボールでは、アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicholas Ghesquière)とともに、特注ドレスを纏い登場。
ブランドの顔として初めての、お披露目舞台となった。

1985年7月1日、フランス・パリにて生まれる。
2005年にラファエルのミュージック・ビデオに出演した後、2006年に『Mes Copines』で女優としてデビュー。
2008年、『美しいひと』で第34回セザール賞の有望新人女優賞にノミネートされた。翌年にはクエンティン・タランティーノ監督の『イングロリアス・バスターズ』への出演でハリウッドに進出。
2010年には『美しき棘』で第36回セザール賞において再び有望新人女優賞にノミネートされている。
2012年、マリー・アントワネットの朗読係を演じた『マリー・アントワネットに別れをつげて』で第38回セザール賞の主演女優賞にノミネートされた。
2013年、主演したアブデラティフ・ケシシュ監督の『アデル、ブルーは熱い色』が第66回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞[。また、スティーブン・スピルバーグ監督率いる審査員側より、セドゥとアデル・エグザルホプロスにも特別にパルム・ドールが贈られ、セドゥは同映画祭史上初となる出演女優としてのパルム・ドール受賞を果たした。
2014年、『アデル、ブルーは熱い色』と『Grand Central』での演技で、第19回リュミエール賞の最優秀女優賞を受賞した。

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